WindowsXP環境が一通り揃った(というかブラウザ、焼きソフト、圧縮解凍ソフト、アンチウィルスソフトぐらいしか入れてない)ので、今度はメインOSのUbuntuのインストールへ。
今回はメモリ6GBを有効に使えるように64bitのUbuntu8.04LTS(Desktop Edition)を導入する事に。
あいにく64bit版はUbuntu Japanese Teamでは扱っていないので、本家サイトからダウンロードしてきました。
さて、ダウンロード完了後、焼いてみると書き込み速度が4倍しか出ない。。。
DVSM-SL20FBSではCD-RWの書き込みは最大32倍まで対応のはずだが。。。
どうやらメディアが古いっぽい;
20分ほどで焼き終えた後に再起動して、CDブートしてインストール開始!
と、思いきや起動ロゴが表示された後、画面が真っ黒になって「Buffer I/O error on device。。。」が大量に表示され、最後に「BusyBox v1.1.3。。。」が表示されて処理ストップ。
オンボロPCにインストールしたときは出なかったんだが。。。
という訳で、ググってみると、焼きソフトとドライブの相性やフロッピードライブを探し続けているなど、原因は様々。
とりあえず、テキストベースのAlternate版をダウンロードして再度焼いてみて、フロッピードライブが付いていないのでBIOS画面からフロッピードライブを無効にしてやってみるも「Buffer I/O error on device。。。」は出なくなったが、「BusyBox v1.1.3。。。」は健在。
さらにググってみると。。。カーネルが合わない事があるらしい。
で、試しにUbuntu8.10をダウンロードしてインストールを試みると。。。無事完了しました!
これだけで丸1日掛かってます。。。さすがに疲れた。。。
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